マンガ

『はだしのゲン』

YouTubeで「はだしのゲン」を観ました。 アニメの「はだしのゲン」http://www.youtube.com/watch?v=TjSxIK8ma0M 実写版「はだしのゲン」パート1 http://www.youtube.com/watch?v=TPaBsfaF480 パート2 http://www.youtube.com/watch?v=1a5_UmIw4Ws

『鉄腕アトム』

僕は手塚治虫が最初に作ったこの白黒のアトムがやはり一番いいと思います。 このCGアニメはどうも好きになれません。

『ブッダ』

手塚治虫 「仏像の本」をきっかけにして、もう一度「ブッダ」を読んでいます。 舞台は今から2000年以上前のインド。人々はカースト制度と呼ばれる4段階の身分(バラモン(僧侶)、クシャトリヤ(武士)、ヴァイシャ(平民)、スードラ(奴隷)、更にカースト…

『Mr.CRO』

これは、27年前に僕が描いたキャラクターです。 もちろん、黒澤明をモデルにして描いたものです。 今は漫画を描かなくなってしまいましたが これだったら簡単なので、今でも描くことができます。 ペンネームがヒネ・クレマンになっていますが 当時、ひねくれ…

『TIME100』

探し物をしていたら、懐かしいものが出てきました。 それは、25年以上も前のお話です。 版画の先生のアトリエを辞めて、僕は行く宛がありませんでした。 とりあえず僕が行った所はキャラクターやロゴを商品にレイアウトする会社でした。 元々あるキャラクタ…

『鉄腕アトム』

「鉄腕アトム」は、1951年(昭和26年)4月から、翌年3月に連載された 『アトム大使』の一登場人物(ロボット)であったアトムを主人公として 1952年4月から1968年にかけて、「少年」(光文社)に連載された。 1952年といったら、まだ僕は生まれていない。 で…

『どろろ』

全4巻 手塚治虫 手塚は執筆当時の白土三平、水木しげるの作品人気を意識して 描いたらしいが、それらとは全く違う傑作を作ってしまう所が さすがは天才。やっぱり手塚治虫は素晴らしい。 ただ残念なのは、マンガが一応の結末がはみるものの 48体の妖怪を退治…

 PUMPKIN

〜おはよう〜 このマンガは、もうかれこれ25年以上も前に描いたものです。 その頃ぼくはキャラクターを商品化する会社にいました。 既に世に出ているキャラクターを文房具やTシャツや食品に付けたり オリジナルのキャラクターを開発して商品化したりして…

「漫狂連」

入会希望のハガキありがとう!! えーと どんな活動をしているか?と聞かれても非常に答えにくいのですが 4ヶ月に一回 肉筆回覧誌『漫狂』を、同じくコピー誌『あほうどり』を 発行しています。(今月16日に創刊号が出た!) (「漫狂連」の会長から初めて届…

手塚治虫

手塚治虫は、少年の頃の私のヒーローだった。 いろんな漫画家がいっぱいいる中で手塚治虫だけは別格だった。 夢や憧れとは、私にとって全て漫画の中にあったのだ。 それは一つの世界だった。現実とは全く別の世界がそこにあったのだ。 私は今でも「鉄腕アト…