『Survivor』

taishiho2007-04-18

Destiny's Child
サヴァイヴァー」はスティービー・ワンダーの「楽園の彼方へ」に
少し似ていますが、前から気になっていました。
LIVE8で「サヴァイヴァー」を歌う姿を観ておお!と思いました。
ビジュアルは、あまり気にしないつもりだったのですが・・・。
ドリームガールズ」はシュープリームスがモデルになっていますが
デスティニーズ・チャイルドも同じような経歴だなぁと思いました。
演じているビヨンセ本人もそう思ったのではないでしょうか。


[サヴァイヴァー]
デスティニーズ・チャイルド
1 インディペンデント・ウーマン Part.1
2 サヴァイヴァー
3 ブーティリシャス
4 ナスティー・ガール
5 ファンシー
6 アップル・パイ・ア・ラ・モード
7 セクシー・ダディ
8 パーフェクト・マン
9 インディペンデント・ウーマン Part.2
10 ハッピー・フェイス
11 ダンス・ウィズ・ミー
12 サヴァイヴァー
13 マイ・ハート・スティル・ビーツ
14 エモーション
15 ブラウン・アイズ
16 デンジャラスリィ・イン・ラヴ
17 ストーリー・オブ・ビューティー
18 ゴスペル・メドレー
19 アウトロ (Dc-3) サンキュー  


※「デスティニーズ・チャイルド
アメリカ合衆国のR&B音楽グループである。
1990年にデビュー以来3000万枚以上アルバムを売り上げている。
テキサス州ヒューストン出身のビヨンセとラターヴィアが1990年にグループ結成。
1992年にケリー・ローランド、1993年にラトーヤが加入。
4人は各々の地元と、ビヨンセの母であるティナの美容院で活動した。
1992年、CBSのTV番組「スター・サーチ」で優勝はしたものの評価は星3つだった。
マシューは彼女らの夢を叶えるため、退職し、マネージャーに専念することを決意。
グループ名を聖書からの引用で「デスティニーズ・チャイルド(運命の子)」と変える。
初楽曲は、1997年映画「メン・イン・ブラック」に収録された「キリング・タイム」。
1998年にデビューシングル「ノー、ノー、ノー パート2」が大ヒット。
デビュー・アルバム『デスティニーズ・チャイルド』はゴールド・アルバムに選ばれる。
セカンド・アルバム「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」を1999年7月に発表。
ファースト・シングルはビルボードで、セカンド・シングルはR&Bチャートで1位を獲得。
一方で、ラターヴィアとラトーヤはギャラや待遇面でビヨンセを不公平に扱うマシューに
以前から不満を持っていた。同年、二人は突如グループから脱退させられる。

2000年新メンバーのミッシェル・ウィリアムズとファラの2人が正式に加入。
その後頻繁に遅刻や欠勤を繰り返すファラは怠惰な私生活を理由に解雇される。

2001年「サヴァイバー」発表。400万枚以上のセールスを記録する。
同年末「8デイズ・オブ・クリスマス」をリリース後、活動休止。
3年の休眠期間を経て、2004年アルバム「デスティニー・フルフィルド」を発表。
また、三人の人気は、2005年、バービー人形になったことにも象徴されている。
2005年4月から、日本公演(5会場6公演)を皮切りにワールドツアーを展開。
6月11日、スペイン・バルセロナで行なわれたライヴ中に突然解散を表明。
人気絶頂の中、9月10日カナダ・バンクーバー公演を最後に解散。

解散後間もない2006年2月19日に、ヒューストンで開催されたNBAオールスターゲームで一日だけの限定再結成、試合前のアメリカ合衆国国歌斉唱した。