『複眼の映像 私と黒澤明』

taishiho2008-04-14

橋本 忍 (著)
文藝春秋
価格: ¥ 2,100 (税込)
tougyouさんとbeatleさんおすすめの本がやっと届きました。
「なぜだ、なぜ出来ないんだ!」俺は二ヶ月も待ってたんだぞ!」
羅生門」「生きる」「七人の侍」…
生き証人が初めて語る、黒沢明との共同シナリオ製作現場の息づまる死闘!
戦後を代表するシナリオ作家、橋本忍はどのようにつくられたか。
盟友・黒沢明との交友・葛藤を通じて描いた、すべての映画ファンに捧げる自伝。
今、プロローグを読んで、これから第一章『羅生門』の生誕を読み始めるところです。
楽しみです。感想はのちほど。