『ガバ沼の白鳥』

taishiho2008-01-08


今日は自転車に乗って多々良沼とガバ沼まで行ってきました。
歩いても行けないことはないですが自転車なら20分もかかりません。
ガバ沼に着くと、数は少な目でしたが白鳥と、カモはやたらと沢山いました。
多々良沼の方に行ってみても、やはり白鳥とカモが羽を休めていました。
こんなにいいところがあるのに、あまり来たことがありませんでした。
毎日散歩してもいいな〜なんて思いながら、多々良沼公園の中を歩きました。
今年はここをモチーフにして作品を作ってみようかな〜。

「ガバ沼のコハクチョウ
邑楽町館林市にまたがる多々良沼に、シベリアから白鳥が初めて飛来したのは昭和53年(1978年)12月でした。その後、年々飛来数が増えてきましたが、平成4年(1992年)のシーズン途中から、現在の「ガバ沼」に移動。
それ以後は、毎年ガバ沼に飛来するようになりました。
飛来するのは主にコハクチョウですが、オオハクチョウも来ることがあります。
例年、11月初めにやって来て、翌年3月中旬から下旬に帰っていきます。
もっとも多くなるのは、1月下旬から2月上旬です。
コハクチョウの体長は約1.2mで、翼を広げた長さは約1.8mです。色は成鳥が純白、幼鳥は灰色で、いつも家族一緒に行動しています。
好物はマコモなどの水生植物ですが、給餌では麦、パン、白菜などを好んで食べているようです。

※館林の白鳥情報