『No One』

アリシア・キーズ

今朝TVを観ていたら、昨日アリシア・キーズがJR東京駅前の丸ビルで
特別イベント無料ライブを開催したことを伝えていました。
なんでも、2500人が殺到したということです。
「あっアリシア・キッズだ」と僕が言ったら「キッズじゃなくてキーズだよ」
「キッズじゃ子どもじゃない。」と娘に釘を刺されてしまいました。
TVをそのままにしておいたら、次の番組にアリシア・キーズが生出演だって!
そんなこと知らなかったのでラッキーでした。もちろん録画しましたよ。
アリシアは「No One」と「If I Got You」の2曲を歌ってくれました。
うん、素晴らしい。やっぱり実力のあるシンガーが一番だな。
2曲目の「If I Got You」がショート・バージョンだったのは残念でしたが
ちゃんと字幕まで出て、生のアリシア・キーズの歌声を堪能できました。

アリシア・キーズ
Wikipedia
1980年1月25日生まれ、アメリカ合衆国NYマンハッタン出身のR&Bシンガーソングライター。ライブではピアノを弾き語り、多才さを見せる。
法律関係の仕事に携わるアイルランド系イタリア人の母親Terri Augelloとジャマイカ人の父親Craig Cookとの間に生まれたアリシアは、2歳で両親が離婚し(現在は復縁)、母親のもと、幼少期をヘルズ・キッチンで過ごす。7歳からピアノをはじめ、ベートーヴェンモーツァルトショパンといったクラシックからジャズまで幅広く音楽を学ぶ。14歳の時、デビューアルバムにも収録されている楽曲、「バタフライズ(Butterlyz)」を作曲。ピアノだけでなく、学業と歌唱のレッスンをこなしていた。16歳で高校卒業しコロンビア大学に入学するも、音楽活動に専念するために中退。

「ソング・イン・Aマイナー」で2001年にデビュー。2002年のグラミー賞では「Song of the Year」など5部門を独占する。2003年セカンドアルバム「ダイアリー・オブ・アリシア・キーズ」をリリース。カニエ・ウェストプロデュースのファースト・シングル「ユー・ドント・マイ・ネーム(You Don't Know My Name)」、セカンド・シングル「イフ・アイ・エイント・ガット・ユー(If I Ain't Got You)」を始め、多くの曲がアルバムからシングルカットされる。2004年MTV最優秀R&Bビデオ賞を受賞。

かつて、ローリン・ヒルをはじめとする多くのアーティストたちが憧れ、出演してきたMTV番組「MTVアンプラグド」はしばらく制作休止中だったが、2005年、アリシアの強い希望で復活、念願であった出演を果たした。