『クスクス』

taishiho2011-10-02


友人と一緒に新井さんの個展に行って来ました。
早目に行ったら、まだ作品の飾り付けをしていました。

ミントのカクテルを飲みながら燻製のおつまみや
きのことお肉のスープにクスクスを入れて頂きました。
マスターのキューバに行った時のお話を聞きながら楽しい一時でした。

Bar Last Chance

世田谷区代沢 4−41−8 竹ビル 1F

電話 03−3795−5292

クスクスは、小麦粉から作る粒状の粉食、またその食材を利用して作る料理である。発祥地の北アフリカから中東にかけての地域と、それらの地域から伝わったフランス、イタリアなどのヨーロッパ、およびブラジルなど世界の広い地域で食べられている。
硬質小麦の一種であるデュラム小麦の粗挽粉に水を含ませ、調理後の大きさが約1mm大の小さな粒になるように丸めてそぼろ状にしたものである。またその粒を主食とし、肉やスープ類と共に食べる料理を総称してクスクスと呼ぶ場合もある。北アフリカもしくはその北側のシチリアで発祥したと考えられているクスクスは、シチリアサルデーニャの伝統料理でもあり、現在ではフランスや中東の一部でも食べられる。アフリカのガーナ、セネガルカーボベルデやブラジルにも独自のクスクス料理がある。日本でも一部にクスクス料理のレストランがあるほか、輸入食材店などでクスクス粒やハリッサを購入することが可能である。