昨年の個展をやっていた時、画廊に置いてあった雑誌を見てオッ！と思った。
「芸術新潮 2008年 11月号 特集 手塚治虫 生誕80周年記念」
芸術新潮が僕の大好きな手塚治虫を特集していたのだ。
画廊で殆ど読んでしまったが保存版としてAmazonですぐ注文。
でも後で隣の本屋さんに行ってみたらいっぱい山積みしてあった。
生誕80周年ということで昨日のＴＶでも手塚治虫の特集をやっていた。
この番組では音楽が大好きだった手塚治虫を強調して取り上げていた。
クラシック音楽を聴きながら手塚治虫が漫画を制作する映像は凄かった。
手塚治虫の漫画と音楽は切り離せないものだったということに気が付いた。
プレミアム10「手塚治虫 漫画 音楽 そして人生」
1/30 (金) 22:00 〜 23:12
ＮＨＫ総合
生誕80周年の手塚治虫の世界に、「音楽」を切り口に迫る。
懐かしいアニメ主題歌や、生前の秘話、貴重映像が満載。
また冨田勲が、大阪大学交響楽団を指揮し、「ジャングル大帝」を演奏。
さらに、山下達郎、坂本龍一、中島美嘉などの証言も紹介。
案内役は、手塚治虫とゆかりの深い宝塚出身の俳優・真矢みき。
ナレーションはアトムの声でお馴染みの清水マリ。
