『キルトフェスティバルTOKYO』

taishiho2008-09-07


谷東急本店にキルトを観に行ってきました。
まずはringoさんの新作を観ようと早足で探していたら
一番奥の出口のところに黄色くて大きなringoさんの「LOVE」がありました。
毎年工夫を凝らして全く趣の違う作品を作るのは大変なことです。
ringoさんの思い入れの篭ったキルトは、ビートルズへのLOVEを感じます。
RINGOと大きな文字の入ったドラムを思わせる丸いバッグも置いてありました。
このまま出てしまうのも何なので戻って他のキルト作品もひと通り観ました。

「キルトフェスティバルTOKYO 2008」

■9月4日(木)〜9日(火) 11時〜19時

     *最終日は17時閉場 ご入場は閉場の30分前まで

■渋谷・東急本店7階催物場

偶然に、頂いた「ミレイ展」の招待券もあったのでこちらも観てきました。
英国ヴィクトリア朝絵画の巨匠ジョン・エヴァレット・ミレイの作品展です。
大きな肖像画が古典的な技法で写真のようにリアルに描かれています。
Bunkamuraでは、この後「アンドリュー・ワイエス」が企画されていますが
ワイエスにも通じるようなリアリズムを感じました。

ジョン・エヴァレット・ミレイ展」
●8月30日(土)〜10月26日(日)
開催中無休・10:00〜19:00(入館は18:30まで)
夜間開館/毎週金土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
●渋谷東急本店横
Bunkamura ザ・ミュージアム
主催:野崎印刷紙業株式会社、朝日新聞社 後援:プリティッシュ・カウンシル