『雨を見たかい?』

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『雨を見たかい?』
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
Someone told me long ago there's a calm before the storm,
I know; it's been comin' for some time.
When it's over, so they say, it'll rain a sunny day,
I know; shinin' down like water.

ずっと昔に、嵐の前の静けさがあることを誰かに聞いた
それがいつか来ることを知っている
雨が上がったら時、だから、みんな言う、晴れた日に雨を降らす
雨のように太陽が照ると知っている
I want to know, have you ever seen the rain?
I want to know, have you ever seen the rain
Comin' down on a sunny day?

君が雨を降るのを見たか知りたい
君が雨を降るのを見たか知りたい

Yesterday, and days before, sun is cold and rain is hard,
I know; been that way for all my time.
'til forever, on it goes through the circle, fast and slow,
I know; it can't stop, I wonder.

昨日そして一昨日、太陽は冷たく、雨は激しい
いつでもそのやり方は人生の全ての時間を永遠に、早くゆっくり円を描く
それが停まらないことを知っている、なぜなのか

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
出典: フリー百科事典ウィキペディア

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival、略称CCR)はアメリカのバンド。アメリカ南部特有の泥臭いサウンドを持ち味としたサザンロックの先駆者的存在。活動期間は短いながらもロック界に大きな足跡を残し、1993年にロックの殿堂入りを果たしている。
1959年にジョン・フォガティ、スチュ・クック、ダグ・クリフォードの3人で結成されたブルー・ベルベッツを前身とする。後にジョンの兄のトム・フォガティが加入。
1967年にサンフランシスコのローカル・レーベルと契約し、バンド名をゴリウォッグスと変えてデビュー。
1968年にバンド名をクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルと改めた。同年にスワンプロック(南部のロック)のカバー曲「スージーQ」がヒットし、当時ヒッピー文化が全盛だったサンフランシスコでは異色の存在として脚光を浴びる。
1969年から1970年にかけて、彼らの代表曲となる「プラウド・メアリー」、「ダウン・オン・ザ・コーナー」、そしてベトナム戦争を皮肉った「雨を見たかい」といったヒットを飛ばす。
ところが「プラウド・メアリー」(3週連続)、「バッド・ムーン・ライジング」、「グリーン・リヴァー」、「トラヴェリン・バンド」(2週連続)、「ルッキン・アウト・マイ・バック・ドア」という、この5曲は全てビルボード・シングルチャートで全米第2位に泣かされている。全米No.1を獲得出来なかったアーティストの中で最多5曲の全米第2位楽曲を持つという珍記録になっている。