"Raindrops Keep Fallin' on My Head "
作詞：ハル・デヴィッド Hal David
作曲：バート・バカラック Burt Bacharach
歌：B.J.トーマス B.J.Thomas
ついこの間まで「もう夏だねぇ」なんていいながら、半袖のＴシャツ一枚だったのに。
その気にさせておいて、突然冬に逆戻り。とてもこの寒さに気持ちが付いていけません。
今日も冷たい雨が降っています。こんな雨の日に聴きたい曲といったらやっぱりこれ。
『明日に向って撃て!』の主題歌、『雨にぬれても』です。
この映画を観た後、『雨にぬれても』のシーンが忘れられなくて
すぐにレコード屋に行きサウンド・トラックを買いました。
ポール・ニューマンが自転車にのってはしゃいでいるシーンです。
強盗の物語なのに、どうしてこんなに明るくて爽やかなんだと思いました。
もう面白くて、キャサリン・ロスも魅力的で大好きな映画です。
この曲は、先日紹介したバート・バカラックのベスト盤にも入っています。
また、上原隆が本のタイトルに使っています。
『明日に向って撃て!』
出典: ウィキペディア
監督 ジョージ・ロイ・ヒル
製作総指揮 ポール・モナシュ
製作 ジョン・フォアマン
脚本 ウィリアム・ゴールドマン
[キャスト]
ブッチ・キャシディ … ポール・ニューマン 行動力があり大胆。人を撃った事がない。
サンダンス・キッド … ロバート・レッドフォード 冷静沈着な銃の名手。泳げない。
エッタ・プレース … キャサリン・ロス 26歳の女教師。サンダンスの恋人。
音楽 バート・バカラック
撮影 コンラッド・L・ホール
編集 ジョン・C・ハワード
『明日に向って撃て!』は、1969年のアメリカ映画。アメリカン・ニューシネマの傑作。
実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの物語。
ラストシーンのストップモーションは映画史に残る屈指の名シーンとして有名である。
日本での公開は1970年2月。
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西部で名を馳せた荒くれ者ブッチとサンダンスは列車強盗を繰り返し、ついに最強の刺客を鉄道会社から派遣されてしまう。はじめはなんとか逃げ切ることに成功する二人だったが、刺客たちは追撃をやめることはなく、ひたすら彼らへと猛追してくる。
二人は巨大な滝まで追いつめられ、逃げ場を失ってしまう。ブッチは一か八かで滝つぼに飛び込もうとサンダンスに提案するが、サンダンスはかたくなに拒否し続ける。サンダンスは泳ぐことができなかったのだ。大笑いをする二人だったが、ついに意を決して飛び込んだ。
命からがら逃げのびた二人は、サンダンスの恋人エッタとともに南米ボリビアへと逃亡するが・・・
