『本の雑誌』

taishiho2008-05-13

6月「タコ足とおせんぼ号No.300」
定価:530円 [本体 505円]
博報堂
先日「本の雑誌血風録」を読んで、「本の雑誌」は今どうしているのか
と気になったので、ちょっと検索してみました。面白そうです。
「WEB本の雑誌」というのも発見してしまいました。こちらも面白そうです。
せっかくだからこちらにリンク貼っておきます。

ゴールデンスランバー』が本屋大賞を受賞し、村上春樹訳の『ペットサウンズ』が刊行されて、なんともめでたいこの春だが、どっこいビートルズビーチボーイズだけが、ロックじゃない、ロケンロールな本はまだまだあるんだぜ、ベイベエ! というわけで、本の雑誌6月号の特集は「本とロックが人生だ!」。 スプリングスティーン・フリークの坪内祐三によるロックとアメリカ文学の関係から、洋楽一途書店員が絶賛する私的グラミー賞最優秀ロック小説部門受賞作品にポップおやじとノワールドラマーのロック本、さらに挫折ハードロッカーが表現衝動をむくむくさせる脳天直撃のヘビメタコミックまで、ロックがビンビンに鳴り響く本の特集だ。おっと、忘れちゃいけない、読者がすすめるロック本もあるぞ。いざ、うねるビートで、ずっこんずっこんいこう!