『オコジョのストラップ』

taishiho2008-02-07

娘が中学校のスキー教室(志賀高原)に行ってきました。
これは、その時のおみやげの携帯ストラップです。
どこかに行くと必ずおみやげはストラップなのです(笑)。
志賀高原って「オコジョ」が有名なんだ。
「オコジョ」といってもあまり馴染みがないので調べてみました。

「オコジョ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

オコジョは、ネコ目(食肉目)イタチ科に属する動物である。学名は Mustela erminea 。イギリスを含むヨーロッパ中北部、アジア中北部、北米に生息している。日本には、ホンドオコジョ M. e. nippon 、エゾオコジョ M. e. orientalis の2亜種が生息している。
[特徴]
体長はオスで16〜33cm、体重は150〜320g程度。イタチ科は一般に胴長短足であるが、オコジョの後ろ足は比較的長く、これによる強力な跳躍力を有している。目から鼻にかけての吻が短く、イタチ科にしては丸顔をしている。耳は丸い。一年に2回換毛をし、夏は背側が茶色で腹側が白い。冬は全身が白になる。尾の先は黒い。
[生態]
気性が荒く、ノネズミなどを食べる他、自分の体よりも大きいノウサギライチョウを捕食することがある。単独で生活し、岩や樹根の隙間に営巣したり、ネズミの巣穴を乗っ取って自分の物にすることもある。他のイタチ科と同様、オコジョには着床遅延という現象があることが知られている。交尾後、受精卵は長期間にわたり発生を休止し、妊娠、出産に適した暖かい季節になって初めて子宮壁に着床するのである。妊娠期間は1ヶ月程度である。