とき：2007年1月28日（日）14：00開演
ところ：群馬県館林市郷谷公民館ホール
〜プログラム〜
館林ロストシティランプラーズ 「500マイル」他
さのっこ 「旅の途中」他
コンフント・ロス・クラカケス 「マラクンワパパ」他
Soul Joy 「Hallelujah!」他
館林太鼓達和会 「屋台囃子」他
空とぶこんぺいとう 「千の風になって」他
シュガーヒルランプラーズ
ワイルドフラワーズwithチエ 「平和の祈り」他
昨年に引き続き『あかんべ山コンサート』に行ってきました。
なんと26年間毎年続けているというのは驚異的なことです。
長く続けているとマンネリになってしまいそうなものですが
昨年と比べると明らかにレベルアップしているように感じられました。
「場内での写真撮影、飲食、子連れのお客様等は全て自由ですので・・・」
というアナウンスと共にコンサートは始まりました。
僕の友達がいる「館林ロストシティランプラーズ」は安定した演奏力に支えられ
ボーカルのハーモニーも着実に上手くなっていました。
「さのっこ」は今回はリードギターの男性が加わって音が厚くなっていました。
「コンフント・ロス・クラカケス」は今回一人出張で4人になってしまいましたが
フォルクローレという日本では珍しい中南米の民謡を歌いこなしていました。
初めて参加した「Soul Joy」はゴスペルを歌うグループです。
これだけの人数がずらりと並んで大音量のハーモニーを聴くとさすがに迫力です。
「館林太鼓達和会」のお腹に響く太鼓を聴くと血が踊り、命が燃え上がります。
「シュガーヒルランプラーズ」はブルーグラスなどを演奏するグループです。
バンジョー、ギター、マンドリン、ベースがバランスよく、驚くべきテクニックです。
最後の「ワイルドフラワーズwithチエ」の透き通った歌声は、いつ聴いても胸に染みます。
