『Bob Dylan』

ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン VOL.2

ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン VOL.2

ボブ・ディランノーベル文学賞を授賞した。
授与理由は『偉大な米国の歌の伝統に新たな詩的表現を作り出した』
偉大な米国のは、いらないと思うがとにかく嬉しい。
いつも聴いているディランがノーベル賞を授賞したのだから。
つい、お風呂でもディランをシャッフルでしみじみと聴いてしまった。
http://d.hatena.ne.jp/taishiho/20080521

『給湯器』

お風呂の給湯器が壊れてしまいお湯が出なくなってしまいました。
しょうがないので検索して格安の給湯器を購入しました。
取り付けまで四日くらいかかるということなので、その間は
足利健康ランドや太田イオンにある安眠の湯に行きました。

『EIGHT DAYS A WEEK』

太田では上映していなかったので伊勢崎のMOVIXまで行って来ました。
まっ、内容は正直驚くべきものはなかったが映画館で観られたことが良かった。
やっぱり音は良くなっていると思う(特にポールのベースがよく響く)。
おまけで『シェイスタジアムライブ』が付いていたのは嬉しかった。
帰りの車でラジオをつけたら、なんとビートルズ特集をやっていて
ずっと、この映画のことやらミュージシャンのコメントやら
もちろんビートルズの音楽やらを聴きながら運転して帰りました。
ラジオの続きは家で聴きました。おしまい

『FM』

FMを聞くようになったのは、いつ頃だっただろう。
高校に入った頃、友達がFM専用チューナーを持っていると自慢していた。
それを聞いて以来、僕もFM専用チューナーに憧れを持つようになった。
AMが付いていないことが、何故か贅沢に感じたのだ。
働くようになって、毎月一つずつアンプやプレーヤーなどを買い揃えた。
もちろん、チューナーはFM専用を買った。今も使い続けている。
最近になってAMの放送がFMでも聞けるようになったのは嬉しい。
最初の頃はNHKFMFM東京しかなかったが、音がいいのでよく聞いた。
FM雑誌も沢山出ていた。週間FM、FMファン、FMレコパル、僕は週間FMだった。
カセットテープにラジオの音楽を録音するのが流行っていたからだろう。

『TBSラジオ』

 電波が入り易いTBSを聞き始めて、今もずっと聞き続けている。
記憶にあるのは、若山弦蔵。『バークにまかせろ』『スパイ大作戦』『007シリーズ』などの吹き替えで馴染みのある声だった。ニュース番組、『おつかれさま5時です』や音楽番組もやっていた。当時、ビートルズの『Let it be』がこの番組で一位を続けていたのを覚えている。近石真介大沢悠里愛川欽也久米宏永六輔など、上げていけば切りがない。愛川欽也見城美枝子の『キンキンケンケンのそれ行け歌謡曲』で久米宏平野レミが出演していて、流れてくる曲が男か女か当てるゲームで平野が『男が出るか女が出るか』と叫んでいた。今でも久米宏の『ラジオなんですけど』はよく聞いている。