『七輪』

taishiho2013-12-17


七輪と読んでいいのかわからないけど
キャンプの時に使っていたものがあったので
外の石窯で使った炭を入れてアトリエの暖房にすることにした。
上に鉄瓶をのせて湧いたお湯は湯たんぽに入れた。

七輪の語源は、諸説あるがはっきりしない。
わずか7厘(金銭単位)で買える木炭で十分な火力を得ることができたことから
わずか7厘(重量単位)の重さの木炭で十分な火力を得ることができたことから
下部の炭火を受ける皿に7つの穴があったことからなど。
「かんてき」については「熾(おこ)し」「焚き付け」などと表記したものが、言葉遊びで「すぐに焚き付けられるもの」の転じで癇癖(かんへき)、かんてきとなったとする説があるが異説もあり、やはりはっきりしない。