『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』

楽しみにしていたDVDが届いたので、音声を5.1chにして早速鑑賞。
しかし最近はYouTubeで予告編やメイキングが簡単に観る事ができるので
殆ど内容が判ってしまって、本編を見る時には既に色褪せてしまっている。
観なければいいのだが、毎日パソコンの前に座っているとつい観てしまう。
だから驚きがない。発見がない。新鮮味がない。困ったものである。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)』[DVD]
出演: ジェームズ・フランコ, フリーダ・ピント, ジョン・リスゴー, アンディ・サーキス
監督: ルパート・ワイアット <キャスト&スタッフ>
ウィル…ジェームズ・フランコ(関 智一)
キャロライン…フリーダ・ピント(東條加那子)
チャールズ…ジョン・リスゴー(阪 脩)
シーザー…アンディ・サーキス(チョー)
監督:ルパート・ワイアット
脚本:リック・ジャッファ/アマンダ・シルヴァー
製作:ピーター・チャーニン/ディラン・クラーク/リック・ジャッファ/アマンダ・シルヴァー
●字幕翻訳:戸田 奈津子<ストーリー>
現代のサンフランシスコ。製薬会社ジェネシス社の研究所に勤める若き神経科学者、ウィルが実験のためアルツハイマー病の新薬を投与した一匹のチンパンジーが驚くべき知能を示した。ところが、そのチンパンジーは突如暴れ出した挙句、射殺されプロジェクトは中止されてしまう。ウィルは生まれたばかりの赤ん坊を自宅に連れ帰り、“シーザー"と名付けて育てることに。3年後、すくすくと育ったシーザーとウィルとの間には本物の人間の親子のような強い絆が生まれており、同時に特殊な遺伝子を受け継いだシーザーは、類まれな知性を発揮し始めていく。しかし、ある事件がきっかけで、シーザーは人間の愚かさに失望してしまうのだった。そして、失望は地球上の生物の進化の概念を覆す「壮大な闘い」の序章へとつながっていく……。