桐生の吾妻公園の側までは何度も行ったことがあるのですが
チューリップまつりが行われているというので初めて中を散策しました。
赤白黄色など、正にチューリップの歌のように綺麗に咲いていました。
吾妻公園
桐生市民の憩いの場
桐生市民の憩いの場となっている、宮本町の吾妻公園は「花の公園」として親しまれ、四季折々の花が咲き、訪れる人々の目を楽しませている。また木立からは小鳥のさえずりもやさしく聞こえ、心をなごませてくれる。春の花の代表はチューリップで、約７ヘクタールの敷地に大小の花壇がつくられ、赤、黄、白の３色、１万３千本が植えられている。４月には恒例の「チューリップまつり」も行なわれ、時期を同じくして咲く桜とともに人気になっている。このほかにツツジや花菖蒲も美しい。
吾妻山登山口となる山ろくの吾妻公園や桐生自然観察の森はよく整備されていて、咲き誇る四季の花々やバードウオッチングなど、身近な桐生の自然を楽しむことができる。標高４８１メートル。山頂からの展望も素晴らしく、桐生市街のほか、天気がよければ、榛名山や赤城山のほか、東京都内なども望めるという。
吾妻公園入口にある光明寺を北に歩いて行くと人家が終わると畑、梅林が続き、杉林の山道を登る。山頂まで徒歩で約１時間。
マイカー利用の場合は、吾妻公園の無料駐車場に止められる。▼ガイド 近くには桐生が岡遊園地、水道山公園、水道山記念館、 大川美術館といった見所スポットが点在している。
