『阿弥陀如来及両脇侍立像』


阿弥陀如来及両脇侍立像はカフェ・レンガの近くにある青蓮寺にあります。
鎌倉時代以降に盛んに造られた善光寺阿弥陀如来三尊佛です。
中心に阿弥陀如来、右に勢至菩薩、左に観音菩薩が立ちます。
金銅製の阿弥陀三尊立像で、鎌倉時代の中期に製作されたと考えられます。
高さは阿弥陀如来像が44.6cm、勢至菩薩像が33.3cm、観音菩薩像が33.2cmです。
今回の作品は純金箔を使用しました。