迫力のある映像と音響に圧倒されました。
恐ろしい生物たちに襲われるシーンは
「キングコング」や「ジェラシックパーク」のようです。
森の中で自然と共に生きるパンドラの住人たちを見て
宮崎駿の「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」を思い出し
人間たちが莫大な戦力を使って強引に攻めるところは
いくつかのベトナム戦争を描いた映画を思い出しました。
３Ｄ映画というものを初めて観て、迫力があり面白かったのですが
メガネを取った時と比べて画面が暗くなりやはりちょっと疲れました。
うっとうしいメガネがなくても３Ｄになればいいのですが
（今のところ？）この方法で辛抱するしかないのでしょう。
監督・製作・脚本：ジェームズ・キャメロン
出演：サム・ワーシントン／ゾーイ・サルダナ／シガーニー・ウィーバー／ミシェル・ロドリゲス／ジョヴァンニ・リビシ／スティーヴン・ラング
元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むことで、その星に入り込むことができる。そこで様ざまな発見と思いがけない愛を経験した彼は。
