『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』

taishiho2009-11-22


録画しておいた『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜』を観ました。
フジカシングル8でボクを撮るオトン
田舎を出たくなり東京の美大に入ったり
オカンが癌に侵されてやがて亡くなってしまったりと
自分とだぶるところもあり素直に入っていける映画でした。
オカン演じる樹木希林がとてもいいです。
若い頃のオカンを演じた内田也哉子もまたいいのです。
オダギリジョーのボクがオカンをいかに愛してるかが伝わってきます。

『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』
監督 松岡錠司
原作  リリー・フランキー
脚本 松尾スズキ
出演者 オダギリジョー
樹木希林
内田也哉子
小林薫
松たか子
第31回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。
1960年代。3歳のボクは、真夜中に帰ってきた酔っ払いのオトンにいきなり焼き鳥の串を食べさせられる。オトンに手を焼いたオカンはボクを筑豊の実家に連れ帰り、妹の“ブーブーおばさん”の小料理屋を手伝いながら、女手一つでボクを育て始めるのだった。
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