『芭蕉』

taishiho2009-01-04


昨年の12月の個展開催中にお客様から聞いて知りました。
すぐにでも観に行きたかったのですが、なかなか行くことができず
とうとう年を越してしまい、今日やっと行くことができました。

棟方志功の壁画が“復活”桐生市で50年ぶり」

 版画家の棟方志功(1903―75)が55年ごろ、群馬県桐生市のレストラン「異国調菜・芭蕉」で描いた壁画が、約50年ぶりに日の目を見ることになった。当時の店主が完成の翌日に壁画をしっくいで塗り込めたため、誰の目にも触れられない幻の壁画とされていた。

 壁画は縦約2メートル、横約2・7メートルで志功の肉筆の作品としてはかなり大型。中心に大きな馬、周囲に7人の天女、太陽、月、魚などが描かれている。青森市棟方志功記念館の武田公平館長補佐は「限られた人しか知らなかった絵がオープンになり、当時の志功の描き方などを知る上で意義深い」と指摘している。

 知人を通じ、志功に制作を依頼した当時の店主が「店に合わない」として塗りつぶしたが、2代目の小池一正さん(68)が「半世紀は一つの区切り」と、しっくいをはがし“復活”させることにした。

こちらは「芭蕉」のランチセットです。
バーベキュー風の串とメンチのセット、エビフライとハンバーグのセット、カレーのセットは
いずれも飲み物を付けると1,000円位。小さ目のカップに入ったコーヒーは濃くて美味しいです。

芭蕉

TEL 0277-22-3237

住所 群馬県桐生市本町5-345

営業時間 11:40〜20:45

定休日 火曜・第2又は第3水曜

設備・サービス ランチ営業、日曜営業

ホームページ http://gourmet.yahoo.co.jp/0003735599/M0010000216/