『大吟醸 大晴雲』


製造/販売 晴雲酒造株式会社
埼玉県比企郡小川町大字大塚178
容量 720ml
原材料 米・米麹 醸造アルコール
アルコール度 他 15度以上16度未満
飲み口 やや辛口 淡麗
関東信越国税清酒鑑評会 金賞受賞

※版画フォーラム2008で「情熱の花」が「みどうの杜奨励賞」を受賞しました。
賞品は『大吟醸 大星雲』というお酒でした。
水が美味しいことで有名な小川町のお酒を一度呑んでみたいと思っていたので
今回、偶然に頂けることになってこんなにうれしいことはありません。
会場でブログ仲間のロココさんとMarrrsanさんにお会いすることができました。
ロココさんのブログMarrrsanさんのブログも是非ご覧ください。
詳しい授賞式の様子や会場の写真がたくさんアップされています。

大吟醸大晴雲
・・・粒よりの酒造好適米を39%以下に精米し醸造した最高級清酒です。リンゴのような果実性の芳香と淡麗・爽快な味を持つすばらしい逸品です。冷のまま風味を楽しむのが一番です。
晴雲(せいうん)
小川町は奥秩父からの清流が流れ、県下でも一番いい水に恵まれています。そのため和紙の製造と共に、古来から酒づくりには好適の地として名をはせています。この恵まれた環境の中で、より良い酒が生まれるのです。
武蔵の小京都と呼ばれる埼玉県、小川町。自然豊かな盆地には秩父山塊を源とする槻川(つきがわ)が流れ、古来より上質の和紙の生産地としても有名です。
その水質と気候の良さはまた、明治の頃から“関東灘”の異名を持つ名醸を育んできました。
晴雲はその“郷土の代表酒”として地元で愛飲される代表格。蔵にある“玉の井戸”からほとばしるように湧き出る仕込み水は硬水で、端麗な酒を生みます。
地元の有機無農薬米を使い、小川町在住の版画家が作った和紙のラベルをつけた純米吟醸を限定出荷するなど、小川町ならではの酒にこだわっています。