監督 ビル・コンドン
出演 ジェイミー・フォックス 、ビヨンセ・ノウルズ 、
エディ・マーフィ 、ジェニファー・ハドソン 、
アニカ・ノニ・ローズ 、ダニー・グローヴァー
『ドリームガールズ』
解説: トニー賞で6部門を受賞した伝説のブロードウェイミュージカルを映画化した極上のエンターテインメント作。コーラスガールの女性3人組が歩んだ成功と挫折の物語を、数々の名曲に載せて描き出す。『シカゴ』で脚本を担当したビル・コンドンが監督と脚本を担当し、コーラスガール役にはグラミー賞受賞者のビヨンセ・ノウルズがふんする。共演者にはジェイミー・フォックスやエディ・マーフィなどの人気と実力を兼ね備えたスターが顔をそろえる。ビヨンセ率いるコーラスガールたちが披露する歌声と魅惑的なパフォーマンスは圧巻。
4月6日で終わってしまうというので、なんとかやっとぎりぎり観にいって来ました。
ストーリーはどうでもいいから、とにかくジェニファー・ハドソンの歌を聴きたくて
映画を観に行くというより「ドリームガールズ」のコンサートに行くという感じでした。
お話しに関係なくジェニファー・ハドソンが歌いだすだけで涙がこぼれてきました。
ジェニファー・ハドソンは助演女優賞をとったけど主演女優賞でもよかったんじゃないかな。
最後に「ドリームガールズにはもう一人います。エフィーです。」って言っているじゃない。
ビヨンセが演じていたディーナは、あまり深く描かれていなかったからよけいにそう思います。
